演奏曲 一部 荒城の月、鷹、六段、桜、なごり雪
二部 さくら、荒城の月、ゆうやけこやけ、星影のワルツ、上を向いて歩こう
二部では筝の伴奏で皆さんと歌いました。カラオケとはまた一味違った落ちつた格調高い厳かさを感じました。
利用者様のご挨拶では、「お正月にまた来てください」とお話いただきました。新年をこの音色で迎えることはまた格別と感じます。
デイ・アクティブホーム潤でのイベントなどの様子をご案内します。
近くの小学校、4年生の11名の方が遊びに来てくれました。小学生のみなさんが入って来られた瞬間、利用者様の表情が一瞬でにこやかになりました。
いろいろなゲーム等を行っていただきました。
紙芝居の実演中です。声がもっと大きいとよかったです。少し緊張されたのかな?真剣な表情でとてもよかったです。
肩もみです。小さな手でとても気持ちがよかったです。
利用者様と握手もしました。とても小さく柔らかい手でした。利用者様もとてもよい表情をされていました。
とても楽しい時間でした、小学生の皆さん、残りの4年生時間を大切にお過ごしください。本日はありがとうございました。
今年もマンドリンのトレモロの響きに至福の時を感じました。今年も11名の方が来所され、事業所内にマンドリンの独特の音色でいっぱいになりました。
演奏曲は「太陽がくれた季節」「峠の我が家:「君といつまでも」「男はつらいよ」「長崎の鐘」「秋桜」「木の葉が散る」「あの素晴らしい愛をもう一度」「日本の幻想=会津磐梯山、八木節」「ロシア民謡メドレー」「瀬戸の花嫁」なじみの選曲も多く、利用者様の表情がとても柔和な様子に拝見しました。
マンドリンの響きや音色は、明るくもあり、暗くもあり、複雑な音色を感じさせます。これは複弦の特徴でしょうか?しばらく余韻が残っておりました。
11名の方の演奏は迫力があります。
筑波マンドリーナーの皆様ありがとうございました。
日頃大変お世話になっている近隣の皆様と職員のご家族お招きして、感謝祭を開催しました。一部はアトラクション「吹き矢」「ダーツ」「輪投げ」でエキサイトしました。二部はショータイムで大盛り上がりでした。三部はパーティ&カラオケ大会の三部構成でした。大いに盛り上がり、予定の時間を大幅に超えてしまいました。
計画時は皆さんお越しいただけるかとても心配でしたが、多くの方が来ていただきました。潤も14周年になり、多くの皆様のご支援によって事業が継続できております。初心を忘れず、一日一日大切にサービスを提供していきます。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。感謝申し上げます。
弦楽四重奏が潤にやってきた!各方面で活躍されていて、何カ月も前からオファーを出し、やっと実現をしました。
3~4時間おかけて、取手市に来ていただきました。利用者様と一緒に潤の自慢の昼食を召し上がっていただき、とても身近なコミュニケーションができました。素晴らしい演奏会になる予感です。
弦楽四重奏の曲種としての特徴は、「4人の理性的な人間の対話」だそうで、まさしく、四つの楽器が対話風に楽想しているように感じました。同じ大学の在学中から演奏活動をされているそうです。入念な準備をされ、演奏会が始まりました。
演奏プログラム
♪耳なじみのある癒しのクラシック曲 パヘルベンのカノン、歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、主よ人の望みの喜びよ、ラデッキー行進曲
♪アイルランド民謡 ロンドンデリーエアー
♪日本の歌 もみじ、七つの子、荒城の月
♪映画音楽 ニューシネマパラダイス、愛のテーマ、ムーンリバー、星に願いを、情熱大陸
♪日本の歌謡曲 見上げてごらん夜の星を、川の流れのように、上を向いて歩こう
♪アンコール 糸
初めての曲もありましたが、すっかり引き込まれてしまいました。あっという間の1時間でした。至福の時間で、とても贅沢な時間で、自分たちの感性の質があがったように感じました。また、来ていただけることをお約束しました。
筝曲研究室 みやびの皆様に来所いただき、筝の演奏を堪能しました。 琴と筝の違いをご存知でしょうか?「筝」では柱(じ)と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節するのに対し、「琴」は弦を押さえる場所で音程を決める特徴があるそうです。指にはめた爪(ピック)で弦を弾いて音を出すそうです。
演奏曲 一部 荒城の月、鷹、六段、桜、なごり雪
二部 さくら、荒城の月、ゆうやけこやけ、星影のワルツ、上を向いて歩こう
二部では筝の伴奏で皆さんと歌いました。カラオケとはまた一味違った落ちつた格調高い厳かさを感じました。
利用者様のご挨拶では、「お正月にまた来てください」とお話いただきました。新年をこの音色で迎えることはまた格別と感じます。
大正琴の演奏会がありました。大正琴紫紅あざみの会の5名様に来所いただきました。会員の皆様は30名だそうですが、本日はよりすぐりの若い美人の方に来ていただきました。
今回の演奏会ではソプラノ、アルト、テーナーのアンサンブル演奏会でとても美しい音色でした。1912年(大正元年)に発明されたそうで、大正時代に流行ったそうです。時代を感じさせる音色でした。利用者様も時代に近い方が多く懐かしそうに聞き入っておられました。
大正琴用の数字譜で五線譜が読めない方も演奏できるそうです。
今回は、童謡から懐メロ等幅広い15曲を演奏していただきました。またの再演をお願いしました。音楽って本当に素晴らしいですね!
潤の敬老会「今までのご活躍に感謝」ということで、今年も米寿の方4名、傘寿の方3名、卒寿の方1名、白寿の方1名がおられ、盛大にお祝いを致しました。できるだけ利用者様全員が参加できるように二日間にわたり実施しました。
お祝いとして、手創りの色紙、お花を贈呈しました。皆さんとても照れくさそうな様子がありましたが、皆さんの祝福に笑顔満開でした。
お祝いの催しは、傘回し⇒ぶっつけ本番にもかかわらず、見事な傘さばき?「おめでとうございます!」
潤の専属歌手による「酔ぱらっちゃた」「マイウエイ」大迫力でした。笑顔の少ない利用者も満面の笑顔でした。
スタッフによる阿波踊り⇒夕方練習に練習を重ね、オリジナルの阿波踊りをご披露しまいた。とてもよかったです!!
牛久ハーモニカメイト様がお祝いに駆けつけてくださいました。優しい音色に利用者様もうっとりです。結成25周年だそうです。すばらしい時間と演奏をありがとうございます。益々のご活躍をご祈念申し上げます。
近隣のお客様の飛び入りの「憧れのハワイ航路」の歌に合わせて、フラダンスをご披露いただきました。
今年も、準備に大変でしたが、大成功でした。昼食もいつもと趣向を変えて、御膳弁当にしました。おやつは和菓子が出ました。皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。
今年の潤の夏祭りは、利用者様全員が参加できるように複数回にわたり開催しました。まずは潤のオリジナルの提灯つくりから始めました。 風船に和紙を張り付け、色付けをしました。とても繊細な作業で、少しいびつな提灯が仕上がりましたが、とても楽しかったです。ぷにょぷにょしていて肌触りがとてもよいです。
催し物は、射的、コイン落とし、キャップつかみ取りです。射的は本格的な鉄砲で迫力・威力満点です。
昼食は、何時もは和食中心でしたが、ピザやパエリアが出、普段食べられないものが出て、皆さん完食です。
お陰様で、今年の8月に創立14周年を迎えることができました。多くの皆さまからのご支援・指導があっての今日です。事業が継続できていることに深く感謝申し上げます。利用者様とご家族様の生活の質・人生の質が向上するように貴重な通所の時間となるように努力をしていきます。今後ともよろしくお願いします。
恒例になっていますが、スタッフ全員との食事会を行い、親睦を深めることと初心を忘れないことを確認致しました。
勤続10年表彰の方もおられ、表彰と記念品が贈呈されました。各スタッフからのお祝いの言葉があり、場は最高潮になりました。
その後、いろいろなアトラクションをボスが考えてきて、非難轟轟の中楽しく?親睦を深めることができました。
スタッフの皆さんは言いたいこと言っておりました。
料理も豪華で、お腹も満たされました。
また、明日から頑張りましょう!
15周年に向かい新たなスタートは始まります。
よいサービスを提供していきましょう!!
フルートとピアノの演奏会がありました。
音楽の教室と演奏グループを結成されていて、各方面でご活躍のプロの演奏家をお招きし、クオリティの高い演奏を堪能しました。
演奏曲は①愛の挨拶(エルガー)、②夏は来ぬ、③セレナーデ(ハイドン)、④浜辺の歌、⑤ヤシの実、⑥歌の翼に(メンデルスゾーン)、⑦アメージンググレイス、⑧川の流れのように、⑨故郷、⑩アンコール夏は来ぬ
フルートが楽器の女王とも言うそうで、多くが縦に構える楽器が多いなかで、唯一横に構える楽器で優雅に感じます。
選曲はお任せしましたが、なじみのないメロディーもとても心に沁みました。「心が洗われる」というスタッフもおりました。一般的に感動することが少なくなってきています。感動する感性を思い出させていただいた時間でした。
聴きながら、眠っておられる方もおりましたが、それだけ心地よかったと解釈しております。演奏者の方大変失礼をしました。眠っている人ばかりではなく、感動して涙ぐむ利用者様、スタッフもおられました。