12/17 ミュジックベル演奏会



毎年恒例になっています。今年もクリスマスの時期にリングリング本郷の皆様が来所され、
素晴らしいミュジックベル♪の演奏をしてくださいました。
利用者様も直接楽器に触れさせていただき、一緒に演奏させていただきました。
いつもより真剣な表情がありました。
デイ・アクティブホーム潤でのイベントなどの様子をご案内します。
毎年恒例になっています。今年もクリスマスの時期にリングリング本郷の皆様が来所され、
素晴らしいミュジックベル♪の演奏をしてくださいました。
利用者様も直接楽器に触れさせていただき、一緒に演奏させていただきました。
いつもより真剣な表情がありました。
筑波マンドリーノの皆様11名の方がお越しくださいました。
とても迫力がありましたがやさしい心地よい音色でした。強者の利用者様お一人が居眠りをされておりました。
ギターの音色もアクセントがあり、とてもよかったです。楽器を弾けるということはとても潤があるように感じました。演奏の皆様もとてもよい表情がありました。
利用者の皆様も素晴らしい演奏に釘付けでした。演奏に合わせて、歌うこともできて、うまくなった気持ちになりました。
マンドリンの弦2本ずつ8本あります。
三人の中学生の方が潤に来てくれました。
散歩や脳トレ、体操、ゲーム等を利用者様と一緒に行っていただきました。利用者様の表情がいつもと違いました。
得意な楽器で演奏を披露してくださいました。
二日間ご苦労様でした。また、遊びに来てください。
とても礼儀正しい、中学生の皆様でした。
選手宣誓! とても大きな声で堂々とできました。
応援合戦にも熱が入ります。フレーフレー紅組
応援団長の腰の入り方が素晴らしいです。
宝物探し?借り物競争?この先のゆくえ
障害物競走?落っこちたら崖ですよ!とプレッシャーの声に表情も真剣です。両手でバランスをとって
何やら難しい頭を使う競技のようです。真剣な表情があります。覗いている人は誰?
おと♪つむぎさんによる、7/22以来2回目の演奏会です。約束とおりサンタの衣装で、一足早くもクリスマスモード満開です。
三味線×フルート×琴のハーモニがなんとも言えないふしぎな世界がありました。
さらにクオリティの高い演奏会でした。
演奏会を楽しみにして利用者様から「プロみたい」と絶賛の声がありました。
利用者様からお礼のごあいさつがあり、終了しました。
終了後は、利用者様と交流を図り、次回は桜の咲く頃に桜の衣装?にて三回目の公演を約束していただきました。
楽しみです!! 春よ来い!早く来い!
牛久相撲甚句会の皆様が来所して、相撲甚句をご披露いただきました。
一部 相撲甚句と稀勢の里、土俵のや、さらばや、ひとり娘、島づくし、蚤と虱、立つものづくし
二部 相撲界よもやま、富士のや、さらばや、出世稀勢の里、胡瓜と南瓜、春夏秋冬、茨城自慢
背筋がぴ~と張って、とても大きな声でびっくり
ストレスが吹っ飛んでしまいそうです。
迫力のある声に圧倒されていましたが、隙をみて居眠りする強者がおりました。
お腹のそこから、あ~ドスコイ ドスコイと唱和しておりました。
稀勢の里も頑張れ
もりの笛♪さんによるフルートアンサンブル演奏会がありました。
見たことがないフルートです。お腹に響く低い音がでていました。
「見上げてごらん夜の星を」の曲をスタートに、 ロンドンデリーエアー、彼方の光、わらべうたファンタジー、通りゃんせの演奏がありました。涙する利用者様がおられました。
里の秋、赤とんぼ、ふるさとを演奏に合わせて合唱をしました。フルートの演奏に合わせて歌うのは初めてで、とても上手に歌えたような気がしました。 アンコール曲は「川の流れのように」とてもなめらかな音色でした。うっとりしながら演奏を聴くことができました。また、聴きたい!
まずはスタッフのおかめひょうっとこ踊りからスタートです。軽快な鐘のリズムに乗って、本職のようでした。
利用者様も入り乱れてからだを動かしておられました。踊らなそんそん!
次は二人羽織です。そこそこ、あちちと百面相です。
利用者様も参加していただきました。あまり嬉しそうではありませんでしたが、笑顔がありました。観客席は爆笑でした。次はやってみよう!
スタッフのフラダンス披露です。一番評判がよかったです。腰の振りも最高!
笑顔も最高!
利用者様参加してアロハオ~エ♪
なんでも参加することが最高!今年も全員の利用者様が体験参加できるように計画しました。ご苦労様でした。
筑波さんガマの口上保存会より
師範 筑波蝦蟇太郎様がガマの口上に来ていただきました。
「さあさあお立会い、御用とお急ぎでなかったら、ゆっくりと聞いておいで・・」名調子で口上は始まりました。切れ味鋭い刀で花吹雪が舞います。
利用者様も熱心に観ておられました。
己の醜い姿を鏡に映し、たらりたらりと流す脂汗だそうで、とてもナイーブでかわいいガマです。人間の方が厚かましく、己が分からなくなっているようにも感じます。ふと己を振り返る必要があると気づかされた公演でした。